ニュースリリース 2021年

「ニッポンハムグループ人権方針」策定のお知らせ

2021年1月18日
日本ハム株式会社

日本ハム株式会社(本社:大阪市北区、社長:畑 佳秀)は、国際連合の「ビジネスと人権に関する指導原則」を基本とした「ニッポンハムグループ人権方針」を2020年12月23日付で策定しました。

ニッポンハムグループでは、人は「宝」「財産」であるという想いから「人財」とし、基本的な権利である人権の尊重を重要な社会的責任であると認識しています。
「ニッポンハムグループ行動基準」において、よりよい企業風土をつくるため、基本的人権の尊重である性別、年齢、国籍、宗教、信条または社会的身分、障がいの有無などを理由に差別的な扱いや嫌がらせを行わないことを定めています。また「中期経営計画2020」の中で、経営方針の1つに「持続可能性の追求」を掲げ取り組みを進めてきました。お取引やサプライチェーン上で人権問題が起こらないよう、ニッポンハムグループCSR調達方針及び、ニッポンハムグループCSR調達ガイドラインを定めています。

「ニッポンハムグループ人権方針」は、このようなニッポンハムグループの人権尊重の考え方と責任を改めて社会に表明し、今後も社会からの期待に応えて実践していくために策定したものです。
ニッポンハムグループでは、グループ全体で人権尊重の取り組みを実践し、広く社会から信頼される企業を目指すとともに、持続可能な社会の実現に貢献していきます。

ニッポンハムグループ人権方針の内容はこちらからご確認ください。

【参考】
「ニッポンハムグループ行動基準」
「ニッポンハムグループCSR調達方針」及び「ニッポンハムグループCSR調達ガイドライン」

※ニュースリリース掲載時点の情報となります。今後、変更となる場合もありますのでご了承ください。