外部機関による評価

危害分析重要管理点。食品の製造段階で起こる衛生上の危害を防止するために最終製品だけでなく、生産工程全般を管理するもの。

国際標準化機構（ISO）にて1987年に制定された品質マネジメントシステムの国際規格。

安全な食品を生産･流通･販売することを目的とし、HACCP手法とISO9001を基礎として運用するために必要な要求事項を規定した食品安全マネジメントシステムの国際規格。

食品安全マネジメントシステムの1つで、ISO22000（食品安全マネジメントシステム）にISO/TS22002-1（食品安全の為の前提条件）を組み合わせた国際規格。

食品の安全性および品質を識別し､管理方法を検証･監視する国際的なマネジメントシステム。

英国小売協会策定の食品安全規格で、食品安全規格でありながら品質や法令順守に関する要求事項も含まれ、GFSI承認規格の中でも欧州諸国や米国を中心に最も普及している規格。

試験所又は校正機関が試験又は校正を行うにあたり、その能力があるものとしての認定を受けようとする場合の一般要求事項を規定した国際規格。

一般財団法人食品安全マネジメント協会（JFSM）が開発した日本発の食品安全規格。
レベルによってA･B･Cの三段階に分かれており、特にC規格はGFSIの承認を受けた国際規格。