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ピリ辛ボリュームおかず♪「シャウといんげんのやみつきスタミナ蒸し」

定番人気のウインナーは、朝食やお弁当の1品としてだけでなく、メインのおかずとしても大活躍してくれます。ウインナー自体に旨味とコクがあるので、調味料なしでも食べ応えは十分。他の食材との相性も良く、ただ焼いて食べるだけなんて、もったいない!毎日のメニューに、どんどんウインナーを活用しちゃいましょう。

ポイント

複数の食材を組み合わせて栄養バランスUP
実はこのレシピ、ウインナーだけでなく、厚揚げ、さやいんげん、そのすべてにたんぱく質が含まれています。しかも、ウインナーは動物性たんぱく質、厚揚げ・さやいんげんは植物性たんぱく質と、2つのたんぱく質を同時にとることができる理想的なメニューなんです。たんぱく質含有量の多い食材にばかり、つい目がいきがちですが、このレシピのように、たんぱく質を含む食材をいくつか組み合わせることで、たんぱく質の量をふやせますね。しかも、複数の食材を使うことで、たんぱく質以外の栄養素もバランスよくとることができるというメリットも。ウインナーはどんな食材とも合わせやすいので、ぜひいろいろな組み合わせを試してみてくださいね。
さやいんげんの筋取りが必要な場合も
さやいんげんの中には、筋が気になるものもあります。丁寧に筋を取り除くことで、さらに口当たりがよくなりますね。筋を取る場合は、ヘタを筋側に折ると、スーッととれます。特に下茹でなどは必要ありません。レシピにある通り、切って焼くだけでOKです。
ウインナーも立派なたんぱく源!
たんぱく質といえばお肉やお魚、大豆を思い浮かべがちですが、ハムやウインナーからもたんぱく質をとることができます。包丁いらずで、調理も簡単なので、一人暮らしや高齢の方にもおすすめです。

このメニューでとれるたんぱく質量はおよそ20g

このやみつきスタミナ蒸しで1人あたり15.5gのたんぱく質がとれます。18歳以上の男性の推奨量は60g/日、女性では50g/日なので、その1/3が補えることに。
なお、身長が伸びる思春期ではもっと必要量が多くなり、15~17歳男性では65g/日、12~17歳女性では55g/日といわれているので、他のメニューやお食事でたんぱく質をプラスしましょう。

レシピに使用している商品

たんぱく質は何と一緒にとるのがいい?

  • ビタミンB6

    ビタミンB6は、特にたんぱく質の構成要素であるアミノ酸の代謝を助ける重要な役割を果たしています。糖質や脂質のエネルギー代謝にもかかわり、特にB6はたんぱく質の合成を促します。足りなくなると肌あれをはじめとした皮膚炎などの症状が現れます。魚介類ではまぐろ、野菜ではにんにくやパセリなどに多く含まれています。

  • マグネシウム

    マグネシウムは、カルシウムやリンとともに、骨を構成する重要な成分であると同時に、体内におけるタンパク質合成などの化学反応に必要な300種類以上の酵素の働きを助ける役割も担っています。
    また、私たちの体の中にある炭水化物(糖質)、脂質、たんぱく質は三大栄養素といわれ、人の身体にはなくてはならない重要な栄養素です。マグネシウムは、この三大栄養素の代謝にも関わっています。
    マグネシウムが足りなくなると集中力が低下したり、骨がもろくなったりするといわれています。野菜ではほうれん草やじゃがいも、その他アーモンドなどのナッツ類に多く含まれています。

  • ビタミンD

    ビタミンDには、体内のカルシウム吸収を促して骨を増強するとともに、筋肉の合成を促す作用があります。ビタミンDは魚介類、卵、きのこに多く含まれています。また、ビタミンDは日光に当たると体内で合成されるため、日に当たることも大切です。

  • 糖質

    糖質が足りないと、たんぱく質が分解されてエネルギーとして消費されてしまいます。たんぱく質の本来の機能を奪うことになるため、エネルギー源として糖質もきちんととる必要があります。

たんぱく質をさらにプラスしたいならこちらもおススメ