飾り切り広場

上手に作るコツ

よりかわいく仕上げるために失敗しない作り方をご紹介します。

はじめに

切れ端は捨てずに上手にお料理に使いましょう。
例えば、小さく切り刻んで卵焼きの具材にしたり、チャーハンや野菜炒めなどのお料理に使うと無駄なく使えます。

つなぎ方のコツ

すぐに食べる時

にんじんなど硬い野菜スティックを使うとすぐに食べられます。
(片方の先を斜めに切ると差し込みやすくなります)

お弁当に入れる時

時間をおいてから食べるお弁当の場合は、乾燥パスタを使ってもOK、食べる頃には柔らかくなっています。
なるべく細いパスタを使うと良いでしょう。

上手なつなぎ方

野菜スティックやパスタなどを差し込む場合は、あらかじめつまようじなどで差し込みたい場所に穴をあけておくと、スムーズに差し込めます。

切込みをきれいに開くコツ

熱湯を使うほうが、きれいに仕上がります。

茹でる場合

やけどをしないように竹串や箸などを使って、熱湯に30秒から1分間つけてください。きれいに開きます。

電子レンジを使用する場合

ゴマなどは取り外し、耐熱性の皿にのせて、ラップをかけずに約10秒加熱してください。(500Wの場合)

切り方のコツ

包丁の角度を変えない為に、包丁を動かさずにウインナーを回転させて切ると角度が一定します。

動物の耳を作る時はなるべく薄く切る方が仕上がりがかわいくなります。

目を上手につくるコツ

黒ゴマ

目をつくりたい場所に、あらかじめつまようじなどで場所に穴をあけ、黒ごまを差し込みます。

グリーンピース

茹でたグリーンピースにパスタや野菜スティックを差し込みます、目を作りたい場所にグリーンピースを差し込んだパスタを差し込みます。

道具の使い方

  • 刃の長い包丁よりも、くだものナイフのような刃の短い包丁を使うと切りやすいです。
  • 包丁の先がとがっている物を使う方が細かな作業がスムーズです。
  • つまようじ、竹串などを使うと細かな作業がスムーズに出来ます。