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鶏むね肉をふっくらジューシーに!「鶏むね肉のチキン南蛮」

良質なたんぱく質ではあるものの、ぱさつきが気になったり、味が淡白で手が出にくい鶏のむね肉…。そこでおすすめしたいのが、外食でも定番のこのメニュー。チキン南蛮をおうちで手軽に出来れば、むね肉の楽しみ方が広がりますね。お酢をきかせた“南蛮だれ”で、ふっくらジューシーな仕上がりに。

ポイント

簡単!揚げて、からめて、かけるだけ。
『チキン南蛮を家で作るのは大変そう』そんな風に思っている方も多いかもしれませんが、意外と簡単。調理工程が少なく、またタルタルソースも家にある調味料とみじん切りした野菜や卵で簡単にできます。チキン南蛮は、良質なたんぱく質が含まれる鶏むね肉とこちらもたんぱく質が含まれる卵を使った、まさに理想のたんぱく質メニューです。
余分な脂身を取り除いてカロリーカット
脂質をできるだけ抑えるために、鶏むね肉の皮など、余分な脂身は取り除いておくのがポイントです。チキン南蛮は揚げものなのでカロリーがプラスされますが、このような工夫で、カロリーをある程度セーブすることができます。
自家製タルタルで、味を自由自在
レシピでは、タルタルソースの材料としてきゅうりを使っていますが、もちろんピクルスでもOK。その他、レモン果汁を白ワインビネガーで代用したり、粒マスタードを入れれば、ちょっぴりスパイシーな大人っぽい味わいに変身します。具材を変えることで、栄養面も変わるので、タルタルソースに使う具材をお好みで変えてみてくださいね。

このメニューでとれるたんぱく質量はおよそ30g

このチキン南蛮で38.9gのたんぱく質がとれます。18歳以上の男性の推奨量は60g/日、女性では50g/日なので、その半分以上が補えることに。
なお、身長が伸びる思春期ではもっと必要量が多くなり、15~17歳男性では65g/日、12~17歳女性では55g/日といわれているので、他のメニューやお食事でたんぱく質をプラスしましょう。

レシピに使用している商品

たんぱく質は何と一緒にとるのがいい?

  • ビタミンB6

    ビタミンB6は、特にたんぱく質の構成要素であるアミノ酸の代謝を助ける重要な役割を果たしています。糖質や脂質のエネルギー代謝にもかかわり、特にB6はたんぱく質の合成を促します。足りなくなると肌あれをはじめとした皮膚炎などの症状が現れます。魚介類ではまぐろ、野菜ではにんにくやパセリなどに多く含まれています。

  • マグネシウム

    マグネシウムは、カルシウムやリンとともに、骨を構成する重要な成分であると同時に、体内におけるタンパク質合成などの化学反応に必要な300種類以上の酵素の働きを助ける役割も担っています。
    また、私たちの体の中にある炭水化物(糖質)、脂質、たんぱく質は三大栄養素といわれ、人の身体にはなくてはならない重要な栄養素です。マグネシウムは、この三大栄養素の代謝にも関わっています。
    マグネシウムが足りなくなると集中力が低下したり、骨がもろくなったりするといわれています。野菜ではほうれん草やじゃがいも、その他アーモンドなどのナッツ類に多く含まれています。

  • ビタミンD

    ビタミンDには、体内のカルシウム吸収を促して骨を増強するとともに、筋肉の合成を促す作用があります。ビタミンDは魚介類、卵、きのこに多く含まれています。また、ビタミンDは日光に当たると体内で合成されるため、日に当たることも大切です。

  • 糖質

    糖質が足りないと、たんぱく質が分解されてエネルギーとして消費されてしまいます。たんぱく質の本来の機能を奪うことになるため、エネルギー源として糖質もきちんととる必要があります。

たんぱく質をさらにプラスしたいならこちらもおススメ