ページが存在しません。 | 日本ハム株式会社

お探しのページは見つかりませんでした

お客様がアクセスしようとしたページは、移動されたか、URLが変更されている可能性があります。
お手数ですが、HOMEまたは下部リンクから再度アクセスをお願いいたします。

食物アレルギーにも◎スパイシーなおいしさ♪「キーマカレーのサクサク油揚げ焼き」

おなじみのカレー!たまにはアレンジをきかせた変わり種カレーにチャレンジしてみませんか?食卓を囲むみんなが楽しめるよう、食物アレルギーに対応した作り方もご紹介します。

ポイント

カレーをサクサク油揚げにのせて、ピザ風に
「キーマカレー」を油揚げにのせてフライパンで焼くアレンジレシピ。いつもと違ったカレーを、みんなで楽しんでみてはいかがでしょうか。油揚げの原料は大豆なので、たんぱく質が豊富。成長期のお子さんの朝食やおやつ代わりにもおすすめです。
食物アレルギーに配慮したカレー
最近は、特定原材料7品目(卵・乳・小麦・そば・落花生・えび・かに)を使用しないカレールーなど食物アレルギー対応食品の種類も増えてきました。食卓を囲むみんなが、同じメニューを笑顔で楽しめるように。アレルギーの方はもちろん、小さいお子さんがいるご家庭でも、こうした食物アレルギー対応食品を取り入れてみるのもいいですね。
時短にうれしい冷凍ミックスベジタブル
冷凍ミックスベジタブルは彩りがよく、時短調理にも便利!積極的に活用しましょう。もちろん、根菜を使って食感を楽しんだり、使う材料やアレンジ次第で雰囲気もガラリと変わるので、いろいろと試してみてくださいね。

このメニューでとれるたんぱく質量はおよそ30g

このキーマカレーのサクサク油揚げ焼きで1人あたり25.6gのたんぱく質がとれます。18歳以上の男性の推奨量は60g/日、女性では50g/日なので、その1/3が補えることに。
なお、身長が伸びる思春期ではもっと必要量が多くなり、15~17歳男性では65g/日、12~17歳女性では55g/日といわれているので、他のメニューやお食事でたんぱく質をプラスしましょう。

たんぱく質は何と一緒にとるのがいい?

  • ビタミンB6

    ビタミンB6は、特にたんぱく質の構成要素であるアミノ酸の代謝を助ける重要な役割を果たしています。糖質や脂質のエネルギー代謝にもかかわり、特にB6はたんぱく質の合成を促します。足りなくなると肌あれをはじめとした皮膚炎などの症状が現れます。魚介類ではまぐろ、野菜ではにんにくやパセリなどに多く含まれています。

  • マグネシウム

    マグネシウムは、カルシウムやリンとともに、骨を構成する重要な成分であると同時に、体内におけるタンパク質合成などの化学反応に必要な300種類以上の酵素の働きを助ける役割も担っています。
    また、私たちの体の中にある炭水化物(糖質)、脂質、たんぱく質は三大栄養素といわれ、人の身体にはなくてはならない重要な栄養素です。マグネシウムは、この三大栄養素の代謝にも関わっています。
    マグネシウムが足りなくなると集中力が低下したり、骨がもろくなったりするといわれています。野菜ではほうれん草やじゃがいも、その他アーモンドなどのナッツ類に多く含まれています。

  • ビタミンD

    ビタミンDには、体内のカルシウム吸収を促して骨を増強するとともに、筋肉の合成を促す作用があります。ビタミンDは魚介類、卵、きのこに多く含まれています。また、ビタミンDは日光に当たると体内で合成されるため、日に当たることも大切です。

  • 糖質

    糖質が足りないと、たんぱく質が分解されてエネルギーとして消費されてしまいます。たんぱく質の本来の機能を奪うことになるため、エネルギー源として糖質もきちんととる必要があります。

たんぱく質をさらにプラスしたいならこちらもおススメ