ページが存在しません。 | 日本ハム株式会社

お探しのページは見つかりませんでした

お客様がアクセスしようとしたページは、移動されたか、URLが変更されている可能性があります。
お手数ですが、HOMEまたは下部リンクから再度アクセスをお願いいたします。

カリッと鶏むね肉をクリーミーなソースで♪「鶏むねステーキのきのこクリームソース」

あっさりと淡泊な味わいが特徴の「鶏むね肉」をステーキにして、濃厚なきのこクリームソースをあわせてみてはいかがでしょうか?

ポイント

クリーミーなきのこソースが決め手!
鶏むね肉ステーキに、コクのあるクリーミーなソースとあわせることで、満足度の高い一皿に。牛乳やバターなどの乳製品にはたんぱく質が豊富に含まれているので、栄養面でもおすすめです。このレシピではしめじを使っていますが、他のきのこでももちろんOK。ギャバが豊富な「えのきだけ」、栄養も旨味成分もたっぷり「しいたけ」、たんぱく質分解酵素を多く含む「まいたけ」など、欲しい栄養素から選ぶのもいいですね。
鶏むね肉の下ごしらえをおさらい
鶏むね肉を下処理なしにそのままフライパンで焼いてしまうと、硬くパサパサとした食感のステーキになってしまいます。そうならないためにも、鶏むね肉は下ごしらえが肝心!まず観音開きにして皮目に数か所フォークを刺し、さらにビニール袋で酒などの調味料を揉み込みます。こうすることで、フォークを刺した穴から、酒がしっかりと浸透。鶏むね肉の保水性が高まり、ジューシーに仕上がります。下ごしらえを万全に、調味料も上手に活用しながら、柔らかくジューシーな鶏むね肉ステーキを楽しみましょう。
鶏むね肉の観音開きとは

このメニューでとれるたんぱく質量はおよそ40g

この鶏むねステーキで1人あたり36.9gのたんぱく質がとれます。18歳以上の男性の推奨量は60g/日、女性では50g/日なので、その半分以上が補えることに。
なお、身長が伸びる思春期ではもっと必要量が多くなり、15~17歳男性では65g/日、12~17歳女性では55g/日といわれているので、他のメニューやお食事でたんぱく質をプラスしましょう。

レシピに使用している商品

たんぱく質は何と一緒にとるのがいい?

  • ビタミンB6

    ビタミンB6は、特にたんぱく質の構成要素であるアミノ酸の代謝を助ける重要な役割を果たしています。糖質や脂質のエネルギー代謝にもかかわり、特にB6はたんぱく質の合成を促します。足りなくなると肌あれをはじめとした皮膚炎などの症状が現れます。魚介類ではまぐろ、野菜ではにんにくやパセリなどに多く含まれています。

  • マグネシウム

    マグネシウムは、カルシウムやリンとともに、骨を構成する重要な成分であると同時に、体内におけるタンパク質合成などの化学反応に必要な300種類以上の酵素の働きを助ける役割も担っています。
    また、私たちの体の中にある炭水化物(糖質)、脂質、たんぱく質は三大栄養素といわれ、人の身体にはなくてはならない重要な栄養素です。マグネシウムは、この三大栄養素の代謝にも関わっています。
    マグネシウムが足りなくなると集中力が低下したり、骨がもろくなったりするといわれています。野菜ではほうれん草やじゃがいも、その他アーモンドなどのナッツ類に多く含まれています。

  • ビタミンD

    ビタミンDには、体内のカルシウム吸収を促して骨を増強するとともに、筋肉の合成を促す作用があります。ビタミンDは魚介類、卵、きのこに多く含まれています。また、ビタミンDは日光に当たると体内で合成されるため、日に当たることも大切です。

  • 糖質

    糖質が足りないと、たんぱく質が分解されてエネルギーとして消費されてしまいます。たんぱく質の本来の機能を奪うことになるため、エネルギー源として糖質もきちんととる必要があります。

たんぱく質をさらにプラスしたいならこちらもおススメ