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おつまみの定番ベビーチーズ活用法「鶏もも肉とベビーチーズのアヒージョ」

お酒のおつまみや間食におなじみの「ベビーチーズ」。料理にも活用できるんです。塩味がアクセントになり、濃厚な味わいに仕上がります。そんなベビーチーズと鶏もも肉を組み合わせた絶品アヒージョをご紹介します。

ポイント

多彩なベビーチーズで味をチェンジ!
最近はベビーチーズも進化。プレーンだけでなく、ガーリック風味、ペッパー風味、バジル風味など、味のバリエーションも豊富です。もちろん、そのまま食べてもおいしいのですが、料理にもぜひ活用してみましょう。ベビーチーズ自体に旨味や塩味が付いているので、面倒な味付けは不要。ベビーチーズを加えるだけで、プロ級の一皿ができあがります。
鶏肉はアヒージョの具材としてもおすすめ
アヒージョの具材といえば、えびやタコもしくはイカなどがおなじみですね。これはアヒージョがスペイン料理の一種で、魚介類が豊富な地域で食べられていたから。しかし、使う具材に特に決まりはなく、本場でも鶏肉を使うことがあるんです。しっかりと食べ応えのある鶏肉と、プリっと軽やかな食感のマッシュルームは相性抜群。鶏もも肉以外に、鶏レバーや砂肝などもおすすめです。
毎日でも楽しめる!手間なしアヒージョは栄養面も◎
スキレットにオリーブオイルや具材を入れて煮込むだけ。具材を変えれば毎日でも楽しめる、そんな手軽さが魅力のアヒージョ。しかもスキレットでの調理はアウトドアにもぴったり。外で食べるアヒージョは、また格別ですよ。さらに、アヒージョは栄養面でも魅力的!オリーブオイルにはオレイン酸が多く含まれており、血液中のLDL(悪玉)コレステロールを下げる効果が期待できます。たんぱく質が豊富な鶏肉、ビタミン・食物繊維を含むきのこ類や野菜を、ぜひ楽しんでみてください。

このメニューでとれるたんぱく質量はおよそ20g

このアヒージョで23.9gのたんぱく質がとれます。18歳以上の男性の推奨量は60g/日、女性では50g/日なので、1/3が補えることに。
なお、身長が伸びる思春期ではもっと必要量が多くなり、15~17歳男性では65g/日、12~17歳女性では55g/日といわれているので、他のメニューやお食事でたんぱく質をプラスしましょう。

たんぱく質は何と一緒にとるのがいい?

  • ビタミンB6

    ビタミンB6は、特にたんぱく質の構成要素であるアミノ酸の代謝を助ける重要な役割を果たしています。糖質や脂質のエネルギー代謝にもかかわり、特にB6はたんぱく質の合成を促します。足りなくなると肌あれをはじめとした皮膚炎などの症状が現れます。魚介類ではまぐろ、野菜ではにんにくやパセリなどに多く含まれています。

  • マグネシウム

    マグネシウムは、カルシウムやリンとともに、骨を構成する重要な成分であると同時に、体内におけるタンパク質合成などの化学反応に必要な300種類以上の酵素の働きを助ける役割も担っています。
    また、私たちの体の中にある炭水化物(糖質)、脂質、たんぱく質は三大栄養素といわれ、人の身体にはなくてはならない重要な栄養素です。マグネシウムは、この三大栄養素の代謝にも関わっています。
    マグネシウムが足りなくなると集中力が低下したり、骨がもろくなったりするといわれています。野菜ではほうれん草やじゃがいも、その他アーモンドなどのナッツ類に多く含まれています。

  • ビタミンD

    ビタミンDには、体内のカルシウム吸収を促して骨を増強するとともに、筋肉の合成を促す作用があります。ビタミンDは魚介類、卵、きのこに多く含まれています。また、ビタミンDは日光に当たると体内で合成されるため、日に当たることも大切です。

  • 糖質

    糖質が足りないと、たんぱく質が分解されてエネルギーとして消費されてしまいます。たんぱく質の本来の機能を奪うことになるため、エネルギー源として糖質もきちんととる必要があります。

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