サステナビリティ

共創の取り組み

昨今の社会課題を解決するためには、自社だけの取り組みでは限界があり、さまざまな知見を持った異業種・異分野の企業、行政、大学、研究機関と協働し、新たな価値を生み出すことが必要と考えています。
ニッポンハムグループでは、核である「畜産」と「食品」にまつわる領域を中心に、さまざまなパートナーとの共創をこれからも進めていきます。

大学との共同研究

徳島大学

家畜由来温室効果ガス削減に向けた研究

豚におけるメタン排出抑制の方法について研究を行っています。

温室効果ガス

北海道大学

家畜由来温室効果ガス削減に向けた研究

牛ルーメンにおけるメタン発生抑制法について研究を行っています。

宮崎大学

スマート養豚「PIG LABO®

技術継承などの課題解決に向けてデジタル技術の活用方法を研究しています。

国内畜産業の課題解決

東京大学

老化制御のメカニズム解明

老化制御に関するメカニズム解明に向けて食事介入試験などを行っています。

老化のメカニズム解明 [PDF:463KB]

取引先との取り組み

JA全農

JA全農×日本ハム共創プロジェクト

畜産の持続的発展および新価値創造に向けて取り組みを開始しました。

関西医学大学/(株)平和堂/コガソフトウェア(株)

高齢者のフレイル予防

食と運動の好循環による健康社会モデルの構築に向けて取り組みを開始しました。

健やかな心と体

(株)セコマ/エア・ウォーター(株)

廃食油の活用

コンビニエンスストア店内調理で発生した廃食油の有効活用に向けて取り組みを開始しました。

この取り組みのニュースリリース