地域コミュニティ支援
ニッポンハムグループは、日本をはじめ世界各国で事業を展開しています。それぞれの国や地域には文化や慣習があり、これらを正しく理解し、コミュニケーションの機会を創出することが重要だと考えています。地域社会や環境が抱える課題の解決と持続的な発展に貢献するため、各拠点でさまざまな活動に取り組んでいます。
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「食」でつなぐ、フェアトレードの輪
日本ハム(株)は、青山学院大学総合文化政策学部フェアトレードラボと共同で「ミナガワビレッジなつまつり2025」に出店しました。
フェアトレードラボの「フェアな世界へ、青学から。」というスローガンに共感し、フェアトレード認証商品と弊社商品の特別なコラボメニューを販売。ご来場いただいた方々にフェアトレードやサステナビリティについて知っていただく機会となりました。
フェアトレードとは、発展途上国の生産者が適正な価格で継続的に商品を販売できるように支援する「公正な貿易」の仕組みであり、労働環境の整備や生産者の生活向上につながります。
海外における植樹活動
タイ日本フーズ（株）は、2016年より植樹活動に参画し、従業員がボランティアで自社の契約地に植樹しています。
これまでに植樹した累計は3,900本になります。
苗木を植える土壌には、自社の製造工程で生じる食品残さを堆肥化して使用し、資源の有効活用にもつなげています。
大学生に向けたたんぱく質に関する講義と共同メニュー開発
関東日本フード（株）は、品川区にある大学に対して、たんぱく質に関する講義を実施しました。講義終了後は、学生の方々に授業を踏まえたメニュー開発にも取り組んでいただき、品川区の飲食店にて販売しました。販売イベントの事前告知として、品川区のコミュニティ放送番組にも出演しました。
フードカウンター（観客動員型社会貢献）
日本ハム（株）とファイターズが共同で取り組む【FOOD COUNTER（フード・カウンター）】は、スタジアムでの試合観戦が自動的に寄付となる観客動員数連動型社会貢献です。
2016年から、主催試合の観客動員数×1円分の日本ハム製品を、道内の自立援助ホームやこども食堂北海道ネットワーク（2020-21）に寄贈しています。
これまでの支援額
14,165,914円
過去の支援金 |
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|---|---|
| 2016年 | 2,078,981円 |
| 2017年 | 2,086,410円 |
| 2018年 | 1,968,916円 |
| 2019年 | 1,970,516円 |
| 2020年 | 276,471円 |
| 2021年 | 544,818円 |
| 2022年 | 1,291,495円 |
| 2023年 | 1,882,573円 |
| 2024年 | 2,075,734円 |
※2024年10月現在