水資源の有効活用

私たちの生産活動をする上で「水」は欠かせない重要な資源です。
限りある水資源を無駄なく有効に活用し環境負荷の低減に努めています。

用水使用量の推移と割合

ニッポンハムグループでは、水資源の有効利用と排水の水質管理を行い、水資源の保全に取り組んでいます。2015年度は、用水使用量は2015年度より微増となりました。これは品質維持のための製造機械の洗浄回数の増加などによるものです。今後も食品衛生に十分に配慮した上で、用水使用量の削減を推進していきます。

用水使用量・原単位の推移、用水使用量の割合

事例 デフロスト水の活用(デフロスト=霜取り)

ハム・ソーセージの塩漬や加熱後の冷却など、工場には多くの冷蔵庫があります。
これらの冷蔵庫では、加熱後に発生する水蒸気などが、霜となって冷蔵庫内のファン(送風機)に付着することがあります。霜が付着すると、冷却効率が下がるため、一定の間隔で水を使い、デフロスト(霜取り)を行います。このときには多くの水を使用します。
従来は、この水を捨てていましたが、日本ハムファクトリー(株)兵庫工場では回収装置を設置することで、このデフロスト水をクーリングタワーの補給水やスモークの際に発生する煙を消煙する装置に利用しています。

デフロスト水は屋上のタンクに送られ屋上のタンクから、クーリングタワー、消煙装置に送り、再度利用されます。

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