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ニッポンハムグループCSR コミュニケーションブック2018
CSR Activity 2019
Data Book

汚染防止への取り組み

ニッポンハムグループは、「ニッポンハムグループ環境方針」に定めるように環境マネジメントシステムを適切に運用し、汚染防止の取り組みを実施するとともに、必要に応じて自主基準を定め、汚染の削減、防止の対策に取り組みます。

日本物流センター(株)での脱フロン冷媒の採用

日本物流センター(株)の東京事業所、関西事業所では国内外のお客様からお預かりする商品の鮮度・品質を守るために、温度・湿度を精密に調整可能な冷蔵・冷凍庫があります。その冷却装置に地球環境にやさしいアンモニアを冷媒とした冷却システムを採用し、地球温暖化防止とオゾン層破壊防止に努めています。

2003年から稼働を開始した東京事業所のアンモニア冷却装置

2002年から稼働を開始した関西事業所のアンモニア冷却装置

脱フロン冷媒とは

近年、冷蔵庫や冷凍庫の冷媒として、特定フロンが多く利用されていましたが、オゾン層破壊防止の観点から、代替フロンへの切り替えが進められてきました。ところが、代替フロンは温室効果ガスの一つであり、その温室効果は非常に強力なものです(二酸化炭素の数百~一万倍)。そのため、地球温暖化への影響が少ない冷媒の利用が求められています。
アンモニアは、自然界に存在する物質であり、冷媒として優れた特質を持っています。他方、毒性と可燃性により、慎重な取り扱いが必要とされ、積極的な導入が遅れていました。しかし、地球温暖化問題がクローズアップされる中、オゾン破壊係数や地球温暖化係数が0と環境にやさしい冷媒であるアンモニアの有用性を活かすための安全技術が確立され、大型設備を中心とした使用が増えています。

南日本ハム(株)での排水処理能力の向上

南日本ハム(株)では、マイクルナノバブル発生装置を設置し、排水処理能力向上を図っています。硫化水素の濃度では、導入前 年平均5.3ppmから導入後 年平均2.4ppmへ臭気が低減されました。
畜廃水の血液処理においても、業者委託から排水処理での浄化処理が可能になりました。(45t/月)

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