マテリアリティの特定プロセス

マテリアリティ特定の変遷

従来
  • 「5つの重要課題」を運用
    CSR領域の課題を「5つの重要課題」として特定し、取り組みを推進。
2021年
  • 「5つのマテリアリティ(重要課題)」を特定
    ニッポンハムグループ Vision2030や中期経営計画2023の策定と連動し、事業を通した社会課題の解決の視点を取込み、従来の「5つの重要課題」を「5つのマテリアリティ」として見直し、特定。
2024年
  • ニッポンハムグループ中期経営計画2026の策定にあわせて、事業環境の変化、当社を取り巻く社会情勢を考慮し、5つのマテリアリティを見直し、特定。

見直し・特定プロセス

マテリアリティの見直し、再特定にあたっては、国際的な動向やイニシアチブなどの社会からの要請、ニッポンハムグループを取り巻く事業環境や社会情勢を踏まえつつ、中期経営計画2026の課題も考慮し、ステークホルダーの視点と自社視点の両面から評価・検討を行いました。

ステップ1:ESG課題の網羅的な把握
GRI、ISO26000、SDGs、業種固有課題(SASB、SBT FLAG)、国内外の社会課題、畜産業特有の課題、当社課題などからESG課題を網羅的に把握。
ステップ2:課題をテーマ別に分類
ステップ1で把握した課題をテーマ別に分類し整理。
ステップ3:重要性評価の実施
ステップ2で分類・整理したESG課題に関し、サステナビリティ推進委員会の委員にヒアリング実施。またサステナビリティ委員会の下部機関であるES部会にて重要性評価を実施。重要性評価に際しては、以下視点を考慮。

当社:
利益、コスト、評判、コンプライアンス、事業戦略との整合性
ステークホルダー:
消費者、お得意先、お取引先、行政、株主・投資家、地球環境、従業員、地域社会、国際社会

また2021年に特定したマテリアリティに関する運用課題なども抽出し、重要性評価の結果と併せて見直しが必要な点を検討。

重要性評価マッピング:重要性評価を通して、マテリアリティ候補を抽出

重要性評価マッピング:重要性評価を通して、マテリアリティ候補を抽出

ステップ4:妥当性の確認
重要性評価を基に特定したマテリアリティについて、サステナビリティ委員会や執行役員で構成される会議体などで妥当性を確認し、最終的に取締役会にて承認を取得。