温室効果ガス削減への取り組み

ニッポンハムグループでは、生産・製造、営業などの事業活動において使用した電力、燃料や用水等の使用量、CO2や廃棄物などの排出量を環境情報共有システム「ECOハート®」で集計しています。集計結果は、年度毎の環境活動の全体像を捉え、目標達成度の評価や次年度の目標設定などに活用しています。

CO2排出量の推移と割合

2016年度の二酸化炭素排出量は、生産量の増加に伴い増加しました。しかし、生産工程の改善により、単位あたりの二酸化炭素排出量はわずかに減少しました。

2016年度結果(2015年度比)
  • ※1 排出量原単位
    製品を一定量製造する際に排出されるCO2の量。
    CO2排出量(kg)/製品の製造数量(t)で算出される。

物流部門におけるCO2の削減

トラックからワゴン車などへの車種変更や事業規模に合わせた適正台数の見直しを継続して進めています。また、各事業所において、自動車メーカー様のご協力をいただき、エコドライブに向けた講習会を定期的に実施しています。

ニッポンハムグループ「ECOドライブシステム」の活用

ニッポンハムグループでは、「ECOドライブシステム」を活用し、国内全車両の走行距離、燃料使用量を月次で集約しています。そのデータから燃費改善度を算出し、効果の測定と環境負荷の低減に努めています。

工場におけるCO2の削減

ニッポンハムグループでは、2007年度よりボイラーなどに使用する燃料の転換を進めています。2011年度より日本ハムファクトリー(株)茨城工場、日本ハム食品(株)桑名プラントにおいても重油・LPガスなどから都市ガス、天然ガスへ燃料転換を図り、現在では全国9工場でCO2の削減に努めています。

  • 単位熱量あたりのCO<sub>2</sub>排出量の比較
  • 協同食品(株) ボイラー施設

カーボンオフセットの取り組み

ニッポンハムグループ商品展示会において、ご来場者に配付した「ニッポンハムグループ 社会・環境レポート2012」のカーボンオフセットを行いました。
これは、レポートの制作・印刷などによって、発生した温室効果ガス(約6 トン)を、北海道森林バイオマス吸収量活用推進協議会の実施する「間伐促進型森林づくり事業」によって得られた二酸化炭素量を活用し、オフセット(埋め合わせ)したものです。

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