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ニッポンハムグループCSR コミュニケーションブック2018
CSR Activity 2019
Data Book

環境マネジメント

基本的な考え方

自然の恵みに感謝する―――。これは、ニッポンハムグループの環境活動の基本となる考え方です。
私たちは、地球という環境が作り出した自然の中で、牛や豚、鶏などの生命を育み、その生命の恵みを頂いています。
生命を育む自然を守り、生命の恵みを余すことなく大切に活かすことが私たちの責任と考えています。

ニッポンハムグループ環境方針

1998年8月に、ニッポンハムグループは環境に対する基本的な方針「環境憲章」を定めました。2011年4月、この環境憲章を見直し、「ニッポンハムグループ環境方針」として定めました。
従業員一人ひとりが環境方針に基づき、さまざまな環境保全活動に積極的に取り組んでいます。

ニッポンハムグループ環境方針

ニッポンハムグループは、自然の恵みに感謝し、持続可能な社会の実現に向けて、環境と調和のとれた企業活動を推進します。

  1. 商品・サービスへの環境配慮
    環境に配慮した商品の開発とサービスの提供に努めます。
  2. 環境パフォーマンスの向上
    省エネ・省資源・環境負荷低減に努めます。
  3. 継続的改善
    環境マネジメントシステムを適切に運用し、継続的改善に取り組みます。
  4. 法令の遵守
    関連する法令を遵守するとともに、必要に応じて自主基準を定め、環境保全水準の向上に努めます。
  5. 社会との連携
    地域社会とのコミュニケーションを図り、連携して環境活動を実施します。

環境宣言

1998年4月に経営トップが、ニッポンハムグループ従業員に対して、環境問題への取り組みを経営課題に掲げることを宣言しました。

環境宣言

21世紀を臨むに際して、最も重要な課題の一つが環境問題です。

今日、私達は地球という環境が作り出した自然の恵みと、文明の恩恵を十分に享受し、豊かな社会に暮らしています。

しかし、この豊かさを支えるために、膨大な資源やエネルギーが利用され、消費され、破棄されています。その結果、地球温暖化、酸性雨、オゾン層破壊といった人類の生存基盤を脅かすような地球環境問題が論議されるようになってきました。

私達が行なう通常の事業活動や日常生活においても、地球環境に配慮した行動が求められます。私達は、私達の子供達に美しい地球を残さなければなりません。

ニッポンハムグループは「幸せな食創り」を基本テーマとし、世界中の人達に縁を拡げ、すべての人達が健康で幸福な生活をおくることに貢献してきました。

私達、ニッポンハムグループが、この環境問題に取り組むことは、企業としての責任であり使命であると思います。ここに、ニッポンハムグループは、自然のいとなみを尊重し、企業活動において環境との調和、環境へのやさしさを実現してゆくことを経営課題の一つに揚げます。環境問題への理解を深め、一人ひとりが、業務の中で、また日常の生活の中で環境へのやさしさを実践して頂くことをニッポンハムグループの全員に対して要望致します。

推進体制

ニッポンハムグループは環境方針をもとに、環境負荷低減と法令遵守に取り組んでいます。
各社・事業部が「ECOハート®(※)」で集約した環境データや目標に対する進捗状況を「環境対策委員会」にて進捗管理し、課題の抽出と施策について議論します。それを受け、各社・事業部の環境対策委員が自部門に落とし込み、取り組みを進めています。

※ ECOハート®:エネルギー使用量や廃棄物排出量などの環境情報を集約し共有するニッポンハムグループ独自のシステム。

国内の環境マネジメントシステム

1. PLAN 環境方針・環境目標の決定 2. DO 活動実施 3. CHECK 環境内部監査と実績確認 4. ACTION 次年度活動の方向性検討

主な取り組み

環境目標と結果

環境目標と結果

事業活動で発生する環境負荷の低減に向けて、3年単位の環境目標を策定し、改善活動を実施しています。

マテリアルフロー

マテリアルフロー

事業活動による環境負荷の全体像を把握するため、エネルギー使用量や廃棄物の発生量などの環境データを集計しています。

ISO14001認証取得

ISO14001認証取得

ISO14001(環境マネジメントシステム)認証を取得し、継続的改善に努めています。

今後に向けて

今後は、「中期経営計画2020」における環境目標の浸透、および実態把握、各社・事業部の個別目標および改善案の策定に取り組みます。世界的な水準を満たした環境目標を視野に入れ環境パフォーマンスの向上を進めます。また、施策を速やかに決定・実行する体制の構築や、環境データ収集範囲を国外にも広げて取り組んでいきます。

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