サプライチェーンマネジメント

サプライヤーモニタリング

ニッポンハムグループのサプライヤーに対し「ニッポンハムグループサステナブル調達方針」及び「ニッポンハムグループサステナブル調達ガイドライン」のご理解とご協力を要請しています。
その後、SAQ※に回答いただき、「ニッポンハムグループサステナブル調達ガイドライン」に沿って、取り組み状況を確認・調査しています。また、その結果によりヒアリングの必要があると判断したサプライヤーに対しては、取り組み状況等のヒアリング調査を行っています。

2023年度からはリスクが高いサプライヤーに対する実地調査、新規サプライヤーに対する取引前のリスク調査、二次サプライヤーへのモニタリングの実施を検討しています。

  • SAQ:Self-Assessment Questionnaire(自己評価シート)

方針・ガイドラインの周知

訪問、Web説明会、電子メール、郵送にて「ニッポンハムグループサステナブル調達方針」及び「ニッポンハムグループサステナブル調達ガイドライン」へのご理解とご協力を要請しています。

SAQによる調査

SAQでは「法令・社会規範の遵守と体制の構築」「商品・サービスの品質・安全性の確保」「公正・公平な取引」「人権の尊重」「健康経営の推進と労働における安全衛生」「地球環境への配慮」の6項目について取り組み状況を確認しています。

これまでの回答結果から、「法令・社会規範の遵守と体制の構築」「商品・サービスの品質・安全性の確保」 「人権の尊重」に関する取り組みは共通して進んでいるものの、「地球環境への配慮」についての取り組みへの実践が課題であることが確認されています。
回答いただいたサプライヤーに対しては、全社平均値を明示し、平均値を下回る項目について改善に向けたアドバイスなどをまとめたフィードバックレポートを送付しています。
SAQの結果により実施するヒアリングでは、いずれも取引に影響を与えるような重大なリスクの発見には至っていません。また、取り組み推進にあたりお困りの点がある場合には、適宜アドバイスを行っています。

モニタリング実績

当社グループでは2017年に「ニッポンハムグループCSR調達方針」「ニッポンハムグループCSR調達ガイドライン」を作成し、サプライチェーンマネジメントを開始しました。翌年2018年より2年ごとに目標を設定して取り組んでいます。

2018/2019年度

取り組み内容 モニタリング調査(方針・ガイドラインの周知、SAQ、ヒアリング)
当社グループ取り組み企業 日本ハム(株)
日本ルナ(株)
(株)宝幸
対象サプライヤー 対象:Tier1、仕入金額構成比80%

地域:国内
品目:主原料(原料、商品等)
調査企業数 76社
アンケート回収企業数(回収率) 76社(100.0%)
ヒアリング実施企業数 5社

2020/2021年度

取り組み内容 モニタリング調査(方針・ガイドラインの周知、SAQ、ヒアリング)
当社グループ取り組み企業 日本ハム(株)
日本ルナ(株)
(株)宝幸
海外各社
対象サプライヤー 対象:Tier1、仕入金額構成比80%

地域:国内
品目:副原料(包装・資材、調味料等)

地域:海外
品目:全仕入品(原材料、包装・資材、家畜、飼料等)
調査企業数 255社
アンケート回収企業数(回収率) 205社(80.4%)
ヒアリング実施企業数 1社

2022年度

取り組み内容 モニタリング調査(方針・ガイドラインの周知、SAQ、ヒアリング)
当社グループ取り組み企業 国内外各社
対象サプライヤー 対象:Tier1、重要なサプライヤー※

地域:国内外
品目:全仕入品(原材料、包装・資材、家畜、飼料等)
調査企業数 59社
アンケート回収企業数(回収率) 59社(100.0%)
ヒアリング実施企業数 7社

※重要なサプライヤー:取引金額量が大きいサプライヤー、かつ代替不可能な原材料、包装・資材、家畜、飼料等を納入いただくサプライヤーを「重要なサプライヤー」として位置づけています。