2021年9月30日
目標・行動計画 | 主要指標 |
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1.食物アレルギー関連 ・関連商品の出荷金額拡大 ・新たに表示が義務化される項目の検査キット発売 |
・2030年度までに出荷金額40億円 ・新項目の検査キット発売 |
2.たんぱく質摂取における選択肢の拡大 ・植物由来のたんぱく質商品の拡充拡販 ・新たな代替たんぱく質の研究 |
・2030年度までに出荷金額100億円 ・新たなたんぱく質の研究を商品化 |
3.超高齢社会における健康寿命延伸商品の開発と普及 ・認知機能を改善する素材(特許取得済)の商品化 |
・2026年度までに年間300万食供給 |
※栄養サミットとは
オリンピック開催の機会を利用し、栄養改善に向けた国際的機運を高めることを目的に開催されるサミットです。
2012年開催のロンドン・オリンピックの最終日に英国キャメロン首相(当時)が主催した「飢餓サミット」を機に、翌2013年に「栄養サミット」がロンドンで初開催されました。
2016年開催のリオ・オリンピック(ブラジル)の機会にも開催されている。「東京栄養サミット2021」はオリンピック開催後12月に開催される予定です。
外務省 東京栄養サミット2021公式サイドイベント
農林水産省 東京栄養サミット2021